1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号
○堀政府委員 私の聞いておる範囲内では、いま一生懸命に地元方との話し合いをしておるというふうに伺っております。それで、公団には、できるだけ地元の方々の御納得のいくように、移転のための代替地を準備するとか、あるいは適正な価格、適正な補償条件というものをよく御相談をいたしまして、そして円滑に話し合いが進むようにということで、建設公団を指導もいたしておる次第でございます。
○堀政府委員 私の聞いておる範囲内では、いま一生懸命に地元方との話し合いをしておるというふうに伺っております。それで、公団には、できるだけ地元の方々の御納得のいくように、移転のための代替地を準備するとか、あるいは適正な価格、適正な補償条件というものをよく御相談をいたしまして、そして円滑に話し合いが進むようにということで、建設公団を指導もいたしておる次第でございます。
そこで具体的の要望といたしまして二、三地元方から私は陳情を伺つたのでございますが、それはできるだけ早くバラツクをもう少し増設したい。現在百数十人の人が二十くらいの部屋に雑居しているような状態であるのであります。どうかしてバラツクをもう二十室くらい増設したいのであります。これが一番深刻な要望であると考えるのでございます。
○前田(正)委員 それで総裁の方とされましては、地元の方の意見と食い違う問題につきまして、いろいろと地元方の希望、あるいはまたそれに対する補償その他の問題があると思うのでありますが、これに対する補償その他について、地元とも相当話合いをされているのか、あるいはそれに対し何かお約束をされているのか、その点を伺いたい。